妊活って何をすること?

妊活とは

妊活(にんかつ)とは、妊娠についての知識を身に付けたり、妊娠にあたって自身の身体の現状を把握するなどといった活動。これはある製薬会社の疾患啓発活動の一環として提唱された言葉である

Wikipediaより

「妊活」とは、「妊娠活動」の略ですね。「◯活」でいうと、「就活」「婚活」「朝活」なんて言葉も流行りましたよね。

妊娠についての知識を身に付けたり、妊娠にあたって自身の身体の現状を把握するなどといった活動を妊活と言います。

そもそもなぜ妊活という言葉が流行ったのか

日本人は、性的な言葉を話すことは、親子間でも友人間でもあまりないでしょう。

女性の社会進出や晩婚化により、女性の妊娠する年齢がどんどん上がっています。

女性は結婚して家庭に入るもの、なんて考えられていた昔ではあまり意識する必要がなかった、卵子の老化など、知っているべき知識がまったく広まっていない状況があります。そもそも、妊娠しやすい周期があることを知らない人もいるでしょう。

そんな流れから、「年齢とともに卵子の数が減ること」「30代後半になると流産する割合が高くなること」など、基本的な知識を身に着けなければいけないという風潮になったのだと思います。

共働き家庭も増えており、いつ結婚をして、子どもを産んで、仕事はどうするのか、など早いうちから考えておいたほうが良いでしょう。

妊活=不妊?

妊活=不妊というイメージが強い人も多いと思います。でも、これはイコールではありません。

不妊の定義を知っていますか?

生殖年齢の男女が妊娠を希望し,ある一定期間,避妊することなく通常の性交を継続的に行っているにもかかわらず、妊娠の成立をみない場合を不妊という.その一定期間については1年というのが一般的である.なお,妊娠のために医学的介入が必要な場合は期間を問わない.

日本産科婦人科学会より

病院で診断されたわけではなければ、1年避妊せずに子どもができる行為を続けた場合に不妊と定義されます。

妊活をしている人は、赤ちゃんが欲しい人であることは間違いないですが、すべての人が不妊ではないことを理解してほしいです。ただ、不妊で妊活をしている人が多いのも事実です。

まとめ

妊活はもっとポジティブに捉えていいと思います。

妊活をすれば100%赤ちゃんを産むことができるわけではありませんが、赤ちゃんを産むための身体を整えるのに、子どもを生む世代の女性には、どんどん妊活を行っていってほしいと思います。

「妊活、妊活」とストレスを溜め込むことは、身体によくないですが、知らずにいて後悔するより、妊娠の知識を身につけていきたいですね。